多嚢胞 第2子の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
第1子は旦那の精子の運動率が悪く、相談にのっていただき、漢方薬をいただき服用すること3ヶ月で運動率が改善され、その後2ヶ月で妊娠しました。
それから2年、そろそろ2人目が欲しくてもなかなか出来ず、病院で検査を受けると今度は私が多嚢胞ということでした。
病院でも妊娠のための今後の治療を聞きましたが、よくわからないので、主人でお世話になった漢方薬局に相談に行きました。
薬局では多嚢胞とはどんなもので、今回の病院の治療の意味を説明していただきました。自分についた病名がどんなものか知るだけでも安心できました。また病院の治療の意味やそれによるリスクも説明していただきました。
相談の中で今回は病院の治療は開始せず、漢方だけで体つくりをしてみることにしました。私は4種類の漢方薬を周期にあわせて服用しました。主人も以前の漢方を飲ませることにしました。私の漢方は少しずつ種類や服用量は変わりましたが、飲み始めて7ヶ月、見事自然妊娠しました。
今多嚢胞は流産の危険のリスクも少し多いということなので、その都度気になる症状を相談して漢方薬をいただいて9週目、順調に育っています。
Tさんおめでとうございます。第1子からのお付き合いですね。今回Tさん多嚢胞は生理周期もしっかりしてて、排卵もしてるようでしたので、漢方薬で子宮、卵巣の環境を整えてあげることを中心におすすめしました。
ご主人と一緒に漢方療法していただき、夫婦の絆もますます深まった結果かもしれませんね。本当によかったです。出産されたら、元気な赤ちゃんをまた見せてくださいね。
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